アパホテルはラブホテルとして使える!デート研究家がおすすめする理由
目次

ラブホテルとしても使えるアパホテルの魅力
お泊まりデートで特に重要な要素は2つ
どこで食べるか
どこに泊まるか
つきつめるとこれなんです。
今回はどこに泊まるかについて有力な選択肢になるアパホテルを徹底解説します
宿泊レートの低い日に利用できるカップル
露天風呂付き大浴場がついてたら最高!というカップル
ラブホテルが満室、見つからない、価格が高すぎるというカップル
迷わずアパホテルを強くおすすめします。
平日デートは安定の低価格!土曜日は注意!

2人でデートに利用するという前提の低価格という表現です。
比較対象としてはラブホテル、シティホテルなどですが、
いづれも都内では平日1万円前後が相場かとおもいます。
都内アパホテルの平日の宿泊料金のボリュームゾーンは6,000~8,000円
2名1室ダブルの料金イメージです。季節や、周辺のイベント状況にも左右されます。
他のビジネスホテルに比べて高騰することもあるので注意です。
ただし、金曜日は平日との価格差が僅かで、ラブホテルとは違う料金設定なので金曜日はねらい目、
一番避けたいのは土曜日です。ビジネスホテルとはいえ、状況によっては平日7,000円で泊れた部屋が15,000円オーバーも珍しくありません。
特に都内観光立地のアパホテルは要注意です。
アパホテルなら24時間いつでも最安値でネット予約できる

一休.com、もしくはアパホテル公式サイトから24時間いつでも最安値で予約できます。
他にお得なサイトなどを比較する必要がないというのは助かります。アパホテルは予約なしで直接訪れてもサイト表示の最安値で泊れます。
事前に予約してから行っても、もちろん最安値。これ結構重要です。シティホテルなどではお得なサイトから予約して行くと9,800円のところ、
直接ホテルに訪れると20,000円なんてこともあります。


ラブホテル以上に使いやすい!圧倒的なホテル数

都内にはアパホテルがたくさんあります。400メートルおきにアパホテルが建っているようなエリアもあるほどです。主要な駅周辺には複数軒あるので平日であればなんとか宿を確保できます。都内に限って言えば、間違いなくラブホテルより検索の利便性は上。
便利なのはいいのですが、ここで便利が故の問題点があります。ありすぎて1軒づつ調べられません。
そこで一休.comを利用します。
検索と予約だけなら、アパホテル公式サイトでもよさそうなものですが、
他のホテルとの価格比較ができて、大量のホテルが検索にあがる一休.comが最強です。
いろいろホテルの予約サイトありますが、一休.comの愛用者が多いのは、サイトに飛んでからの操作が感覚的でわかりやすいというのも理由だと思います。
もちろん、検索して他にいい条件のホテルがあればアパホテル以外を予約すればいいのです。
国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』で検索する⇒


また、しっかり競合のラブホテル、ビジネスホテルと比べて見ることで、相対的にアパホテルお得だなとわかると思います。
相場感を養うと、予約判断が的確に素早くできるようになります。
意外といける?車利用時のポイント
都心のオフィス街にあるアパホテルは駐車場は基本的にないと考えましょう。あっても2台分、一泊2,000~3,000円とか当たり前です。
そこで周辺の駐車場を探すと、20時~8時まで最大料金500円とかあったりします。ちなみにこの地域は8~20時は15分300円。朝のんびりしてると
大変な金額になるので注意しましょう。
くっそ大都会ですね(笑)朝は早めに出発できるなら車もぎりぎりいけますよ。
ラブホテル以上?チェックイン15時~チェックアウト11時のロングな設定
早めのチェックインができるならラブホテル以上のロングステイが狙えます。
また、諸事情により宿泊できないカップルでも早めのチェックイン~終電で帰るなどの利用にも最適。
宿泊料金となりますがリーズナブルですからね。女性を帰してそのまま自分は宿泊するというのもありです。
デイユースなどでネット検索してもあまりコスパがいい物件って正直見つからないんですよね。
特に都内は。コスパの悪いホテルのプランでデイユース利用するなら、
くろかわは露天風呂付のアパホテルにします。(^^)/
アパホテルも4,000~デイユースを設定しているところもあります。チェックイン、チェックアウトの時間を考えて、宿泊かデイユースかは判断するといいです。価格差は僅かなので。
そして、これも、非常に重要なんですが、チェックインは朝の5時までOKという点です。
終電逃し→深夜居酒屋→ホテルの流れにも余裕で対応できます。
普通1時を回ってしまったら諦めてしまいますよね。
アパホテルなら、一休.comを使って隣にいる女性に気づかれることなくスマホで素早く予約ができます。
比較的新築の建物が多い、女性目線で綺麗な部屋
他のビジネスホテルと違い、かなりの部分が女性目線で作られているような気がします。
だから変なラブホテルに行くより女性受けは確実にいいですよ。これは断言します。さすが社長が女性のホテルです。
さらにここ数年、新しいアパホテルがどんどんできています。両国、馬喰町駅前、六本木SIXなど最新のアパホテルの部屋の造りを満喫できます。ホテル選びはラブホテルもそうなのですが、新築であることは匂いや、ユニットバスの設備、水圧、収納スペースのレイアウトなど有利なことばかりなので必然的に宿泊利用の満足度が高まります。
中には大浴場、露天風呂付きのアパホテルも!

有名どころでは新宿歌舞伎町タワーなど大浴場つきのアパホテルがあります。リーズナブルで都内で大浴場付きといえば東京潮見駅前です。
東京の中心部からのアクセス、築年数はやや劣りますが、露天風呂付の大浴場に入れて、女性とエッチできて5,500円~とか超お得ですよね。
前日までキャンセルOKで安心
キャンセルポリシーは当日のみ100%です。前日までキャンセル無料ですから、急な予定変更のリスクにも備えつつ部屋をおさえておくことができます。これも安心のメリットだと思います。くろかわは何度か当日キャンセルの電話をさせていただいたことがあります。
ちゃんと連絡して「申し訳ありません」というと「キャンセルしておきますね、またのご利用をお待ちしております」と言われ、お恥ずかしい話ですが、実際キャンセル料を請求されたことはまだありません。故意、悪質な場合は請求されると思います。というか本来お支払いする約束のものです。ホテルにも迷惑になりますので注意しましょう。
アパホテルのお部屋紹介

写真をみればわかりますが
アパホテルの部屋は狭いです。
そして大きなサイズのベッドがどーんとあるので、ほとんどベッドという感覚です。
このベッド下の収納スペースも当然ながら広大で沢山の荷物をしまうことができます。ロングステイで滞在する荷物の多い外国人旅行者にも便利ですね。
この空間の使い方が素晴らしいです。とにかく広くて寝心地の良いベッドがメインというのは女性と泊まるには最高です。
宿泊中は、エッチしたりくっついているはずなのでほとんどベッドの上にしかいません。
そしてこの場合ベッドは広いほど快適なのですが、アパホテルのダブルベッドは数々の工夫があり、実際の寸法以上の快適さがあります。
ベッドの質についても文句ありません。ごく希にネガティブな口コミをみかけますが、全く意味がわからないので、調べてみると、
アパホテルはどうやら、全国的にみると地域によっては、古いホテルの内装をリニューアルしたアパホテルもあるようで都内の最新のアパホテルと同じクオリティというわけにはいかないようです。それは事実なのだと思います。地域差ですね。そこの評判がネガティブ口コミの大部分を占めているようです。都内の新しいところは文句のつけようがありませんので安心して下さい。
但し、どうしてもアメニティの不備だったり、清掃の不行き届き、などのヒューマンエラーの事故は度々起きているので、そこは課題ですね。




こういうことが対応できていない有名ホテルたくさんあります。



アパホテルの大浴場紹介

お風呂の説明は上記の通りです。夜中は1時まで、朝風呂は10時までなので確認しておきましょう。カードキーとタオルを部屋から持っていくのを忘れずに。
スーパー銭湯ではないので、サウナ、炭酸泉などはありません。洗い場は広くレイアウトされていて、シャワーの水量も多くて快適です。
貴重品ロッカーがあるので、小銭入れやルームカードキー、スマホなどを入れておけます。ドライヤーも完備です。
湯上り後は自動販売機でアルコールも買えたり、ホテルによって品ぞろえはまちまちですが、ボルヴィックと氷結レモンは必ずある印象です。小銭入れぐらいは持っていくといいですよ。
露天風呂は天井が抜けているというイメージで湯舟につかりながら夜景を眺めるというのはありませんのでそこは期待しすぎないでください。
基本的に大浴場のつくりはほぼ同じですが、個人的には、東京潮見駅前が広くて好きです。
露天風呂ってやはりいいもんですよ。
アパホテルをラブホテル代わりに賢く利用するコツ

新築、築浅物件を探して積極的に利用しましょう。理由は価格が安いからです。
例えば12月にグランドオープンというアパホテルがあるとします。Aという駅には既に2軒のアパホテルがあり、この度3軒目がオープンしました。
12月16日に宿泊利用すると仮定した場合、
3軒のアパホテルの価格を比較するとグランドオープンのアパホテルが1番安い価格になります。概ね1カ月くらいは低価格な印象です。くろかわはこの理由についてアパホテルに確認していませんが、オープン記念価格と、取り敢えず利用してもらって、リピートの利用促進に繋げるという部分だと思います。
既存のアパホテル間でも、新築だからレートが高めというのはほぼありません。
綺麗でいいことしかありませんので積極的に利用しましょう。
新築のいいところは部屋に染み付いた生活臭がしない。シャワーカーテンから酸っぱい匂いがしない。テレビが最低50インチ、ベッド下スペースが巨大。全館禁煙の物件が多い。
ある時期から導入されたパッケージングが優秀で、よく考えて作られています。そのためにもいくつか候補があれば、アパホテル同士で比較して1番新しい物件を選ぶと上記のポイントを理解して頂けると思います。ライバルはアパホテルです。
新築の話同様に、価格に含まれていないと感じるのは露天風呂付き大浴場物件です。
これも低い宿泊レートで泊まれる日に痛感するのですが、1泊5980円のアパホテルがあったとします。その近くにもう1軒アパホテルがあります。そこは今年オープンして新しい、さらに露天風呂付き大浴場、全館禁煙で1泊6500円だったりと価格差がほとんどないケースが多く見受けられます。
くろかわはここ数年ほぼ毎日のように都内のホテルの価格をネットでチェックしてきました。都内でお泊まりデートをする場合、平均のコストパフォーマンスでアパホテルを越えるホテルチェーンは2020年の現段階でないと断言できます。
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基本朝食なしの素泊まりがオススメです
アパホテルさんには大変失礼ですが、朝食付きプランは利用しません。プラスで1200円ほどします。美味しい美味しくないの問題ではありません。せっかく都内にいます。チェックアウトしてその地域の美味しいお店で早めのランチなりをしたほうが楽しいし、満足度高いです。
この点は東横インがビジネスホテルとして素晴らしいと思います。朝食無料です。忙しいサラリーマンにはとても助かります。そういう意味で超一流なんです。ユーザーのすみわけがあります。東横インはまさにビジネスホテル、男性向け、だからデート利用は適しません。出張先のホテルで見るカップルのすがたは不愉快でしょう。その点アパホテルは分類上ビジネスホテルとしていますが、女性向け、外国人旅行者用のホテルとして人気となっています。観光利用、旅行者の割合が非常に高いです。
よほど朝急ぐ場合を除いて、素泊まりの利用をおすすめします。
デート研究家として、アパホテルをおすすめします(^^)/
くろかわは年間相当数の違う女性と、いろいろなアパホテルを利用して研究してきました。
男と女はいろいろありますが、多くの女性は、経済力に関係なく仲良くなると、
男性に無駄にお金を使わせたくないという感情を持ってくれる人が多いです。
「そんなお金使うならふたりで美味しいものたべよー」という気持ちは良くわかります。
結局バランスです。
コスパ良く値段以上の価値がある、露天風呂付き大浴場のアパホテルを予約することで、女性に、
「この人賢いな…頼もしいな…」と思ってもらえます。
逆に値段だけ一流で、内容はお粗末なホテルなら、
「この人頼りないな…」という印象になってしまいます。
「もっといいホテル行けよ!」なんて突っ込みを頂くことも多いのですが、
身の丈にあったホテルで同じ感覚で楽しめるなら、それがふたりにとって、なによりではないでしょうか?
これはレストラン選びも同じですね。
情報の溢れた社会です。どんなに良いホテルでもネガティブな口コミはたくさんあります。
それよりも百聞は一見にしかずです。アパホテルを利用したことないという方は、ぜひこの記事のポイントに沿って部屋を選んで、女性とお泊まりデートしてみてください。きっと満足していただけるはずです。
最後に一つだけ!デメリットを…ラブホテルより防音はありません。声だけは気を付けるようにしましょう(^^)/
デート研究家として、くろかわ ゆうじは都内の宿泊に関しては、ラブホテルより、アパホテルを強くおすすめして、この解説を終わりにいたします。
この記事が少しでも参考になれば幸せです。ありがとうございました。
大人のナンパ教室やってます(^^♪
一休.comの使いかたをもっと詳しく↓
あわせて読みたい、くろかわのデートの教科書シリーズ